FUTURE SEMAPHORE

フューチャー・セマフォア 手旗通信の未来

UNIBA INC. ANNUAL EXHIBITION 2013 April 18th(thu) - 21st(sun) 12:00 - 20:00

Story

ネットワークは人と人をつなぎ、記憶と記憶をつなぐあみです。
記憶が語り、ロボットが踊りだす世界。
それを眺めるのは楽しいこと。

「セマフォア」は、海軍が使う旗振りのアルファベットです。声ではなく、旗で話す方法です。
過酷な海の世界のなかで、セマフォアのネットワークは、船と船をつなげることができます。

インターネットが発達した今日、私たちは誰でも、声の届かないどこか遠くと知り合うことができます。
いつも遠くの誰かを聞き、中継している。もし望むなら、自分自身を届けることもできます。
私たちは、セマフォアの未来を生きているのです。

本展では、ユニバ株式会社の、目で見て、語り、踊り、さわれるインターネットをご紹介します。

Exhibition

- PLUG-IN Championship

2012

小松 純,Andre Elder

世界初「充電」で参加するスポーツアプリ。『PLUG-IN Championship』は、スマートフォンを充電する際に、電源に接続(プラグイン)するというアクションを、 タイミングによってスコア化し、他のユーザーとスコアを競い合うスポーツアプリです。スマートフォンを電源に接続すると、その爽快感を増幅する様々な映像が再生されます。
ユニバではPARTY社のディレクション、A4A社のプロデュースのチームにおいてiPhone版ネイティブアプリの開発を担当しました。

- Interactive Grenade Attraction

2013

小松 純,片岡 聖,河合 伶,志村 徹朗

Interactive Grenade Attraction は、スマートフォンを用いて参加する体験型インタラクションです。参加者が会場のWi-Fiアクセスポイントにスマートフォンを接続すると、スマートフォンの画面に手榴弾が表示され、そのスマートフォンをスクリーンに向かって投げるように振ると、手榴弾がスクリーンに投げ込まれ、爆発します。イベント会場等で、スマートフォンのセンサーとWi-Fiアクセスポイントを利用して、会場の参加者が一体感をもって参加できるインタラクションコンテンツを目指しています。

- Client WORKS

2009~2013

志村 徹朗,谷藤 圭一

2009年から2013年にかけて、ユニバがお手伝いしてきた仕事を紹介します。

- Lab WORKS

2011~2013

志村 徹朗,谷藤 圭一

テクノロジーにフォーカスした、ユニバの研究と実践の成果をご紹介します。

- What is it like to be giants' eyes?

2013

志村 徹朗,谷藤 圭一

ネットワーク上の2つのノードを選ぶ事により浮かび上がる巨人の視点。選ぶノードによって様々なサイズの巨人達の視点を体験する事ができる。巨人達は様々な富士山を捉える。富士山と巨人達の距離は富士山の山肌を覆うテクスチャや、浮かぶ雲との遠近感によって感じることができる。巨人達の視点はネットワークによりジェネレートされたフィクションであると同時に、あるがままの富士山の表示(ディスプレイイング)でもある。巨人達の視点であるとはどのようなことか?

- Scratch Sewing v1.1

2013

齋藤 秀行

Scratch Sewing は「布を縫う」という行為を演奏へと変える装置です。ミシン各部のセンサーが捉えた値はPC上のアプリケーションに送信され、楽曲の再生スピード、ピッチ、ファイルの切り替え等のアクションにマッピングされます。オリジナルは「YEAH RIGHT!! 2012 A/W "YEAH LIGHT!!」におけるライブインスタレーションのために制作されました。本作品は改良を加えたアップデート版となります。

- 自然観察シリーズ

2011~2013

森 浩一郎

普段私たちは、自然界で起こる複雑な事象をどうやって知覚しているのでしょうか。
空を飛ぶ鳥の群れや刻々と変わる太陽光線の変化など、数値化するのが難しい様々な情報を一度に感じ、また表現することができます。機械が感じる取る自然と私たちの持つ知覚の間にはどのような違いがあるのでしょうか。
この作品では、水の流れや風のなびく動きなどをセンサーや画像認識によってサンプリングし、単純な図形として視覚化しています。

- 腕(KAINA)

2013

河合 伶

腕(どうか Kaina と発音してください)は、弊社が物理的な物を弄り出すようになったごく初期に企画・実装されたものの一つです。
それでいてある意味では象徴的なものと言えるかも知れません。独自の新技術などではなく、市販のロボットアームのキットを、オープンなプラットフォームである Arduino でコントロールしています。殊に重要だと考えているのは近年よく利用されるようになってきている Node.js / Socket.io などの技術を用いて、Web サイトからリアルタイムに操作可能になっている事です。当初より、それをゴールとして作られていました。
既にあるオープンなものを使いながら、その組み合わせで新たな方向性を見出だしていく。基本のところは、ソフトウェアをメインに仕事をしていた頃と変わりません。ハードウェア、環境、コミュニティ、様々なところを契機にもたらされる変化がそういった取り組みを後押ししてくれているのだと考えています。

- Piston Machine で風をおくるウェブサイト

2013

河合 伶,小川 圭祐

ネットワーク越しに風をおくるウェブサイト。特設サイトにアクセスしUstreamの画面に息を吹きかけると、画面の向こうでPiston Machineが動作し風船や風車が動きます。息はパラメータとなり、ネットワークの向こう側で同じエネルギーとして再現されます。
会場では一切インタラクションが生まれず、ウェブサイトからのみ作品の動作にアクセスできます。

- Realspace Avatar Machine

2013

小松 純

Realspace Avatar Machineは、ブラウザでソーシャルネットワークにログインするように、ウェブカメラとタイヤを備えたマシンにログインすることで、マシンが実空間における自分のアバターとなり、実空間内を動き回り他のマシンや会場の参加者とコミュニケーションすることができる作品です。

- テバタイプ

2013

今野 聖也,齋藤 秀行

手旗信号で想いを届けよう!実際に手旗信号を体験できるアトラクション型の作品です。手旗で文字を入力して GIF アニメを作って友達に自慢しよう!

Event

April 18th(thu) - 21st(sun) 12:00 - 20:00

Reception Party

April 19th(fri) 19:00 - 22:00 (Entrance Free)

Access

みどり荘
- みどり荘について

みどり荘は、これからの働き方の可能性を追求すると共に、個が尊重される社会においても(そのような社会だからこそ)、大切な拠り所となるであろう仲間を作っていく場所です。様々な仕事/国籍/趣味/考えを持つメンバーが集まり、その混沌を通して生まれる「何か」をみんなで楽しめる場を目指しています。かつてのトキワ荘のように。

url : http://midori.so/

〒153-0042目黒区青葉台3-3-11 2階/ 3階

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